近年、医療製品技術の進歩に伴い、ステントをはじめコイル、クリップ、ペースメーカー、人工臓器、人工血管、人工皮膚、人工骨・関節など、多くのインプラント医療機器が普及しています。
一方で、人間ドックをはじめとした検査医療等の充実により、日本国内では現在約5千台以上のMRI(磁気共鳴画像装置)が稼働しており、こうした人工医療機器を体内に埋め込んだ患者さんがMRI検査を受ける機会が増えています。また、医療行為を目的とした製品以外にも、一般の化粧品や衣類に使用される繊維にも、さまざまな発色用金属が使用されています。
このように、磁性や導電性をもつ材料が必然的に、あるいは偶発的にMRI検査の現場に存在する機会が多くなっています。
米国では、インプラント医療機器はMRIでの安全性についての試験が義務付けられています。日本国内では一部の医療機器を除いてまだ法制化はなされておりませんが、前記の事情により医療機器のMRI検査での安全性に対する関心が高まり、厚生労働省による法制化も望まれています。弊社は日本で唯一のMRI適合性試験を実施することができる機関です。
貴社の製品のMRI適合試験、製品開発にともなうコンサルタント業務、薬事法承認申請などのお手伝いをすることができます。


